2021年02月04日
有事の際にクッソド下手なゴルフに興じる内閣総理大臣と云う名のブタ

森喜朗については総理大臣在任時より問題発言・行動が随分と多く、彼の短命内閣の退陣劇のきっかけもら正にそれによるものだった
なので、彼の失言や問題行動については今更、だ
今回の発言撤回記者会見に於いて、正直女性蔑視発言の内容は割とどうでも良い
事実、女性の性質として、彼の云う通り自己承認欲求を満たす為に、無駄に長いマウント取りに、更に無駄なエネルギーを消費する傾向があるのは周知の事実だ
そして、与党閣僚や小池百合子がこの件に関する見解で暗に述べているが、無益な話が無駄に長い、女性のJOC幹部が現実存在しているのも事実なのであろう
現五輪相であり、元メダリストでもある橋本聖子が未だにこの件に口をつぐんでいるのもその辺りが起因しているであろう
そう、これこの様に大概の女性が自己欲求を満たす為に無益な長話をするのは、大昔から今日に至るまで、周知の現実なのだ

では今回、森喜朗のいったい何が問題なのか
それは彼が長きに亘り彼自身が築き上げてしまった人間性…そう、彼自身の政治家としての「怠惰と傲慢さによる愚かしい不遜な態度」が、この度の会見に於いて随分と露呈し、全世界に発信されてしまったのが大問題なのだ
彼の述べたとある一文に、彼の人間性全てが集結されている
正に彼の人となりを体現した一文…
「(自身がオリンピックに対し)7年間『献身的』に働いて…」
と云う発言だ
『献身的』と云う言葉は、自分に対して他人か評価をする時に遣われる言葉だ
それを自身に対し、自己で遣っている時点であぁ察し、だ
更には彼は、自身の発言の小さな、けど今のご時世では大きく発展してしまうであろう問題性を微塵も理解していない上、周囲に指摘され促されるがまま嫌々発言撤回会見を開き、最終的には勝手に気分を害し、糞ガキ宜しく不遜にちんぶりかえって退室すると云う前代未聞な不始末を全世界に発信してしまった
しかもタチが悪い事に、かつて彼は短命且つ最悪の支持であったにせよ『内閣総理大臣』の座に就いていたのだ
今迄は無能なデブ、と嘲笑っていられたが、この件に関して日本が未熟な先進国として世界中に発信されてしまった
Posted by 西タニシ 2 at 18:43│Comments(0)