革命のためのサウンドトラック2

「葛城事件」を観ました。
加害者の兄、葛城保と加害者である葛城稔が1番普通でした。
あとは全員気狂い。


先ず、私は死刑制度に反対するバカが大嫌いです。

もう、本当に嫌いです。

なので、この映画の田中麗奈の役が1番、本当に虫唾が走る程嫌いでした。
何だろうね。
死刑制度撤廃を唱える輩って、カルト臭がするのですよ。

他者を殺めた以上、殺められた当人以上の苦しみを味わうべきだし、其れがこの国の犯罪抑止となります。
それが我が国の死刑制度。

また、いまだに裁定に於いて有効である、永山基準は撤廃すべきだし、未成年に於ける非人道的凶悪犯罪に対しても成人同等に本名を公開すべきだし、死刑判決もバンバン下すべきだと思う。
犯罪者に対する精神鑑定も要らん。
そして、我が国の在日外国人(米含む)も我が国の犯罪者同等に裁いて欲しい。

と、云う感じで我が国の法治制度について色々と考えさせられた映画でした。